先月度の振り返り
2020年3月度の配当金実績はこちら
2020年4月度の配当金実績
配当金内訳
2020年4月に受領した配当金の内訳は、下記のとおりです。
銘柄名 | 2019年4月 | 2020年4月 | 増減額 |
ZMLP | ー | 1,456 | +1,456 |
PFF | 718 | 670 | △48 |
KO | ー | 636 | +636 |
イオン | ー | 1,435 | +1,435 |
ウェルスナビ | 2,916 | 2,091 | △825 |
合計 | 3,634 | 6,288 | +2,654 |
ZMLPとKOについては、ここ半年以内に買い付けたため、昨年は保有していませんでした。イオンについては、もう何年も継続保有していますが、今年は4月中に着金していました。昨年は10連休だったので連休明けの着金だったため、月ズレしています。
ウェルスナビの配当金が減っているのもイオンと同様で、VEA(日欧株)からの配当金は昨年が4月でしたが、今年は3月中に着金していることによります。
この1,4,7,10月の配当金がなかなか増えないんですよね。このサイクルで配当金を出す企業が少ないので、あとはシスコシステムズ(CSCO)くらいかな?
そういえば、先月の配当金実績の記事内でこんなことを書いていました。
RDS.B(ロイヤルダッチシェル)やSPYD(高配当系ETF)等、減配濃厚な雰囲気の銘柄もありますが、現状の利回りだけ見るととても魅力的な水準です。もちろん前提となっている配当が支払われるのであれば、という重要な注釈が付きますが。
先月の配当には及びませんでしたが、前年同月の配当金と比較すると倍増しているので、コツコツ入金投資している成果が出ていると感じます。とはいえ、今後個別株式もETFも減配される可能性があるため、冬の時代が続くかもしれません。
2020年3月度配当金実績 より
早速、RDS.B(ロイヤルダッチシェル) の減配が直撃しましたね。。。RDS.B以外にも日米欧の株式は減配や、無配に転落する銘柄も多く出ています。高配当という点のみに着目して飛びつくと大やけどする可能性もあり、難しいですね。
今後どういった銘柄によって配当を積み上げていくか、というのはもう少し考えていかないといけません。
年度別月次配当金推移
年度別の月次配当金推移は下記のとおりです。

2020年4月は前年実績を上回ることが出来ました。
1月~4月までの累積配当金は9万円弱となっています。今のペースで行くと6月の段階で15万円程度になる見込みですので、年間配当金は30万円を超えるかどうかというラインになりそうです。30万円になると1ヵ月分の給与ともいえる金額で、インパクトが出てきますね。実際に減配となる銘柄も出ている中、今後はより銘柄選びが重要になりそうです。
年度別累積配当金推移
続いて、年度別の累積配当金推移は、下記のとおりです。

2017年及び2018年はずっと低空飛行ですね笑 配当をほとんど意識していなかったので仕方がないですが。
今のところ昨年実績を上回って推移しています。買い増しもしているので、平時であればどんどん配当金が積みあがっていきますが、今年は保有株の減配が例年以上に発生しそうなので、前年の配当金を上回れば御の字かな。なんとか年間配当金30万円になるように引き続き銘柄を絞りつつ買い増していきたいと思います。
2020年5月の配当見込
2020年5月は、米国株のMO、T、ABBV、BTI、PFF、から配当が予定されています。
4月は相場が堅調だったため、買い増しが出来ていませんでした。少しずつ買付用のドルも貯まってきたので、5月以降も買付を進めていきたいと思います。これから先どの銘柄を購入するか?というのが今まで以上に重要になってきますね。
現状でも資産総額は投下した元本と比較して大きく毀損していますが、これからもこの配当をゆっくり育てていこうと思います😊
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