前回の振り返り
2023年11月度運用実績はこちら
2023年12月度の成績
一昨年末からの月次推移は下記のとおりです。
為替レート | 前月比 | |
2021年12月末 | 115.08 | |
2022年1月末 | 115.10 | +0.02 |
2022年2月末 | 114.99 | △0.11 |
2022年3月末 | 121.66 | +6.67 |
2022年4月末 | 129.83 | +8.17 |
2022年5月末 | 128.68 | △1.15 |
2022年6月末 | 135.73 | +7.05 |
2022年7月末 | 133.19 | △2.54 |
2022年8月末 | 138.96 | +5.77 |
2022年9月末 | 144.75 | +5.79 |
2022年10月末 | 148.71 | +3.96 |
2022年11月末 | 138.03 | △10.68 |
2022年12月末 | 131.11 | △6.92 |
2023年1月末 | 130.09 | △1.02 |
2023年2月末 | 136.20 | +6.11 |
2023年3月末 | 132.79 | △3.41 |
2023年4月末 | 136.28 | +3.49 |
2023年5月末 | 139.34 | +3.06 |
2023年6月末 | 144.32 | +4.98 |
2023年7月末 | 142.28 | △2.04 |
2023年8月末 | 145.53 | +3.25 |
2023年9月末 | 149.35 | +3.82 |
2023年10月末 | 151.67 | +2.32 |
2023年11月末 | 148.19 | △3.48 |
2023年12月末 | 141.06 | △7.13 |
2023年12月末の数値は、12月29日時点のものなので、厳密には12月末ではないのですが、年内にこの記事を更新することを優先しています。
大体円高に振れると自分の資産が大きく減るのですが、11月12月で10円以上円高に振れている割にはそこまで悪くない推移できているのは、ドル建てで増えてるんでしょうね。(米国株が強かったのか?)
あっという間に2023年も終わりを迎えましたが、資産運用的には最も成績の良い年でした。昨年末比で10円以上円安になっていることも要因の一つだと思いますが、全体的に指数も好調だったんですかね。
気になったので昨年末との比較をしてみました。こうやって見ると全体的に伸びていますが、日経平均が一番伸びてますね。この3つの指標の中だと。
2022年末 | 2023年末 | 増減 | 増減率 | |
日経平均 | ¥26,094.50 | ¥33,464.17 | ¥+7,369.67 | +28.2% |
ダウ平均 | $33,147.25 | $37,689.54 | $+4,542.29 | +13.7% |
S&P500 | $3,839.50 | $4,769.83 | $+930.33 | +24.2% |
あんまり順調だった記憶はないのですが、全体的な指数としては順調だった一年といえそうです。
2023年12月末時点のリスク資産残高
2023年12月のリスク資産残高はこちらの通りです。
12月の損益は△21.8万円となりました。
前月末比で7円ほど円高になっている状況下においてはかなり健闘した部類かと思います。
年間成績としては、+499.7万円となりました。絶対額としては過去最高の成績となりました。
資産運用にあたって、年始に目標設定をしています。今年の目標等については↓コチラから
売買等
12月は売買なしでした。
先月から変更有りませんが、現状の購入候補銘柄は、
日本株 リート
米国株 BND(債券)、PFF(金融)、PFFD(金融)、RWR(不動産)、XLRE(不動産)、GLDM(金)、PBR(石油)、BTI(タバコ)、VZ(通信)、VOD(通信)
です。
年間成績と振り返り
年間成績としては、下記の通りです。
絶対額としては、過去最高ですが、損益率としては過去最高には至っていません。さすがに資産規模が大きくなってきたので率での過去最高を更新するのは来年以降も厳しそうです。
指数の上昇と為替の円安に恵まれた割には増えていない、というのが実際の評価かもしれません。2024年からは新NISAも始まり、よりかじ取りが難しくなると思いますが、驕らず着実に積み上げていきます。
2023年目標の振り返りと2024年目標の設定については、また別の記事で行いたいと思います。
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