前回の振り返り
2024年2月度運用実績はこちら
2024年3月度の成績
一昨年末からの月次推移は下記のとおりです。
為替レート | 前月比 | |
2022年12月末 | 131.11 | |
2023年1月末 | 130.09 | △1.02 |
2023年2月末 | 136.20 | +6.11 |
2023年3月末 | 132.79 | △3.41 |
2023年4月末 | 136.28 | +3.49 |
2023年5月末 | 139.34 | +3.06 |
2023年6月末 | 144.32 | +4.98 |
2023年7月末 | 142.28 | △2.04 |
2023年8月末 | 145.53 | +3.25 |
2023年9月末 | 149.35 | +3.82 |
2023年10月末 | 151.67 | +2.32 |
2023年11月末 | 148.19 | △3.48 |
2023年12月末 | 141.06 | △7.13 |
2024年1月末 | 146.88 | +5.82 |
2024年2月末 | 149.98 | +3.10 |
2024年3月末 | 151.31 | +1.33 |
1月、2月とすごい勢いで資産残高が増えていたので、3月は何かしらの反動が来るかな?と身構えていましたが、結果から言うと、1月、2月とほぼ同じレベルで増えました!
2024年になってから、3ヵ月連続で円安に振れる結果となりました。
当たり前ですが、米国株を買ったりとドル建て資産の金額が増えてきたため、円安に振れると全体の資産額の伸びが大きく加速します。
3月は日銀のマイナス金利解除というイベントもありましたが、為替は既に織り込んでいたのか全体として円高に振れることはありませんでした。
日本円の減価が止まらないですが、アメリカが利下げに動いた際には本当に円高に振れるんでしょうか。
3月は仕事の都合で平日に(どちらかといえば)観光地に属する場所のホテルに泊まったのですが、7割がた外国の方でしたね。インバウンド需要が戻ってきているのを感じます。円安が続く限りこの傾向は変わらないんでしょうね。
2024年3月末時点のリスク資産残高
2024年3月のリスク資産残高はこちらの通りです。
3月の損益は+143.7万円となり、3ヵ月連続で100万円を超える損益結果となりました!
円安、株高の恩恵を受けることができています。2024年の年間目標の一つがリスク資産残高4,100万円到達だったのですが、2024年3月末時点で4,300万円超となりました。
とはいえ、リスク資産は数か月連続で減ることも、1か月で数百万円減ることもあると思うので、2024年目標値の変更は行いません。
資産運用にあたって、年始に目標設定をしています。今年の目標等については↓コチラから
売買等
日本株の売買等
日本株は3月度売買がありませんでした。
厳密には、3月1日に三井E&Sを100株購入していますが、先月の運用成績で触れていたので、前回報告で記載しているためここでは触れません。
日本株で買いたいと思う銘柄がほとんどなくなってしまったんですよね。
前に記載した通り、J-REITはどこかで購入してもよいかなと思うのですが、いまいちまだ確証が持てていません。
米国株の売買等
米国株の3月の売買は以下のとおりです。
先月購入したSPHYを追加購入しました。基本的には買値を下回っているものについてナンピンしていくのは得意なのですが、ほとんどの銘柄が買うと上がってしまうんですよね。まぁ、悪いことではないんですが。
基本的に資産増加のメインストリームは投資信託(定期積立・ウェルスナビ・企業型DC)に託しているので、個別の買付はその時々の思い付きで気楽にやっていきます。
コメント