前回の振り返り
前回の配当金実績はこちら。
2024年3月度の配当金実績
3月度は、10.1万円の配当受領となりました。
10万越えは昨年9月以来、3月の実績としては3年連続での10万円越えとなりました。
配当金内訳
2024年3月に受領した配当金の内訳は、下記のとおりです。
日本株は、JTからの配当金を受領しました。
米国株は、BND、PFF、PFFD、SPHY、SPYD、VYM、SHEL、QYLD、XYLD、MMF(ブラックロック)から配当金を受領しました。
年度別月次配当金推移
年度別の月次配当金推移は下記のとおりです。
3月は、前年実績を下回りました。昨年は、QYLDとXYLDが3月に2回配当受領していたことが要因であり、そこまで悲観してはいません。
今年は、1月~3月までの月次配当金額が安定的に推移しており、これは理想的だなと思います。意図してコントロールしたわけでもないんですが。
例年4月が少ないのですが、今年はどうなるでしょうか。
年別累積配当金推移
また、年別累積配当金推移はこちらの通りとなっています。
3月までの2024年累計配当金は、25.8万円となりました。これを単純に4倍すると103.2万円となるため、今のところ年間目標は達成見込みです。
こんな簡単な掛け算で終わる話でもないんですが。
3月は昨年実績を下回りましたが、まだ前年の数値は上回ることができています。
今年の着地はまだわかりませんが、2021年の年間配当が45万円弱だったので、今年年間配当が90万円を上回ると、3年で2倍になったことになります。
とはいえ、次の3年でさらに2倍になるわけもなく。配当受領額を指数関数的に増やすのは難しそうですが、絶えず高配当の銘柄は探していくようにしたいと思います。
次月以降の買い付けについて
3月も追加でSPHY(ハイイールド社債のETF)を購入しました。高配当を維持するためではありますが。
今後旧NISA口座で購入した高配当銘柄のNISA口座期限切れ問題が少しずつ発生するため、そこのリカバリーについてもある程度考えていかないといけません。
高配当ではないですが、いまのうちにもう少しBNDを購入しておきたいのと、先ほどのSPHYを追加したいと考えていますので、そのあたりを注視していきたいと思います。
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