今年は年間の目標KPIとして配当金の金額を設定しました。
(年間で15万円)
3月は米国株からの配当金は少ないですが、日本株からの配当金があったので、昨年の数値は上回りました。
早速ですが、下のグラフが2019年3月度の配当金受領実績及び2017年1月からの月次推移になります。
2017年1月以降に受領してきた配当金の累積がこちらになります。
日本株はJTとニチリンからそれぞれ100株分の配当をいただきました。
米国株は、PFFとVYMから配当をいただきました。
PFFとVYMはいずれも個別株式ではなくETFなので、3月に入金される個別株は保有していないということになります。
別に毎月入金されるように平準化する必要はないんですが、この辺りはなんとなく毎月入金されるように調整したくなりますね。合理的な理由は無いんですが。
購入検討中の銘柄で行くと、3月に配当が支払われるのは、
・IBM
・XOM
・RDS.B
あたりでしょうか。
あと、検討外でしたが
・WBA(ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス)という、ドラッグストアチェーンの会社が、直近の決算が失望されて大きく下げてきたので、さらに下げるようであれば検討対象に入ってきそうです。
そろそろ大きな調整局面が来るのでは?と思っているのですが、ここ3ヶ月は平穏ですね。
日本国内に目を移すと、2月決算の小売業の来期予算がそろそろ出てきますが消費税の増税によるネガティブインパクトをどこまで織り込んでくるでしょうか。
また、中旬から始まる3月決算企業の来期予算設定についても要注目です。
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