前回の振り返り
前回の配当金実績はこちら
2022年4月度の配当金実績
3月度は過去最高の10万円を超える配当金受領額となりましたが、4月は谷間の月なので2万円をやっと超える程度に落ち着きました。それでも各年の4月と比べると過去最高となりました。
配当金内訳
2022年4月に受領した配当金の内訳は、下記のとおりです。
日本株からの配当金はありませんでした。
米国株は、ARCC、QYLD、XYLD、KOから配当金を受領しました。
やはり、QYLDとXYLDは毎月配当なのでその影響が大きいですね。
年度別月次配当金推移
年度別の月次配当金推移は下記のとおりです。
昨年の4月は約8,000円でしたが、今年は20,000円を超える水準となりました。
20,000円のうち、15,000円がQYLDとXYLDからの配当金になります。これらの影響は本当に大きいですね。
高配当株を購入する余力はあまりないのですが、4月はQYLDを40株程買付けました。どこまで下がるかわかりませんが、いまのところ1$下がるごとに買いを入れるイメージでいます。
年別累積配当金推移
また、年別累積配当金推移はこちらの通りとなっています。
3月が過去最高だったので鋭角に伸びていますが、それと比べると4月はほぼ横ばいに見えますね笑
今年の目標は年間配当金総額(税引後)56万円に設定しているので今のところ順調です。6月を終わった時点で、30万円を超えてくると年間60万円が現実的にみえてきそうです。
2022年高配当銘柄の買い付けについて
先月しっくりきていないと書いたものの、やはり配当利回りの高さには勝てず4月はQYLDを買い増しました。
下げているときに買い付けるという点では、そろそろVZを買いましてもいいかなと思いますが、今一度AT&Tを買ってもいいかな?とも思っています。ただ、スピンオフがあった関係で、配当の数値にも変動があったはずなので、買うとしたらまずはそのあたりを検討してからになるでしょうか。
ハイテクグロースも高配当も総じて軟調に推移していますが、下がったところで買った銘柄というのが後々大きな利益をもたらしてくれるんですよね。
毎日の下げ相場を見ているとうんざりしてきますが、投げやりにならず良い銘柄があれば買い付けていきたいと思います。
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