前月の振り返り
2020年3月度の売買記録はこちら
2020年4月度買付記録
たくさん取引を行った3月と比べて、4月度はほとんど取引をしませんでした。
米国株式・ETF
なんと、4月は1件も売買がありませんでした!!
投資信託の買付、企業型DC、ウェルスナビの買付については、定期積立なので勝手に積み立てられていくのですが、どうも相場の上昇と、個人的な実感が整合せず、完全に置いてきぼりを食ってしまいました。
無理して買い付けても仕方ないよね、と自分には言い聞かせているものの、今この時点では完全に『二番底待ちわびおじさん』になっています笑
結果として、全体的に戻してくれるならそれはそれで問題ないのですが、取り損なった感じは否めません。。。
日本株
珍しく日本株を購入したので、記録しておきたいと思います。
個別取引詳細
①イオンフィナンシャルサービス
上記画像のとおりですが、4月17日にイオンフィナンシャルサービスを996円で100株取得しました。こちらは高配当株としての購入になります。金融セクターなので、今後業績の悪化が見込まれますが、それにしても少し売られすぎかな、ということで節目の1,000円を割ったところで購入しました。
為替取引
続いて為替取引です。4月は為替相場が円安方向に動いていたので10日の定期買付のみかなと思いましたが、後半になって円高方向に振れてきたので、ぼちぼち買い注文をいれたら1件だけヒットしました。
サマリー
日付 | 為替レート | 購入したドル | 日本円 |
4/10 | 108.56 | $460.57 | \ 50,000 |
4/29 | 106.60 | $469.04 | \ 50,000 |
4月合計 | $929.61 | \ 100,000 |
株が思い通りに買付できていないので、当面は買付原資となるドルを粛々と買っていこうと思います。(といいつつ110円を超えたら買わないと思いますが)
個別取引詳細
基本的には、釣りのような感じで現状の為替レートから少し下の方に等間隔で3件ほど注文を出して引っかかるのを待っています。特にこの方法が優れているというわけではないのですが、ある程度相場変動時に拾いきれるので、自分の中ではしっくり来ている方法です。少し資金拘束される点が難点かも知れません。
次月以降の買付予定
2月3月と大きな下げに見舞われた結果、4月はさらに下がる!と身構えまくっていたら、想定に反して上昇していったため、米国株式、ETFのスポット買付が0件という結果となりました。
まぁ、株価がどうのといっていられるのはとても幸せなことだと思います。なんだかんだでGWが終われば仕事をして給与がもらえる状況なので(今のところは)。
世界で、日本で、新型コロナウイルスの拡大が収束したとは言えない状況の中で、 各国で経済を再開させるか否かの難しい舵取りを求められています。
4月からの株価上昇が、経済活動の再開を織り込んだものなのか、金融緩和をしまくったことによるバブルの入り口なのかはわかりませんが、一つの方向に大きく張るのではなく、いろんな可能性に対処できるよう、柔軟に少しずつ対応を進めていきたいと思います。
緊急事態宣言が出てから、子供が自宅保育になっているので、子供のご飯を作ったり散歩に行ったり、平日も今までと比べて子供と触れ合う時間がかなり増えました。最初は普段と違うペースにかなり戸惑いましたが、ある程度慣れてくると、毎日子供たちと3食ともにして、一緒に風呂に入って、これまで経験したことのない理想的な生活スタイルに思えてきました。
5月、6月頃までは、ドル転をメインにして、買付に関して悩む時間をなるべく減らしていこうと思います。
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