前回の振り返り
前回(2022年8月度)の配当金実績はこちら
2022年9月度~12月度の配当金実績
9月度は7.6万円
10月度は2.5万円
11月度は5.6万円
12月度は7.5万円
の配当金受領となりました。
配当金内訳
9月度配当金
2022年9月に受領した配当金の内訳は、下記のとおりです。
日本株は、JTからの配当金を受領しました。
米国株は、V、PFE、BND、XOM、RPRX、SHEL、SPYD、VIG、VYM、QYLD、XYLDから配当金を受領しました。
10月度配当金
2022年10月に受領した配当金の内訳は、下記のとおりです。
日本株は、イオンからの配当金を受領しました。
米国株は、KO、ARCC、VOO、BND、MOから配当金を受領しました。
11月度配当金
2022年11月に受領した配当金の内訳は、下記のとおりです。
日本株は、イオンFS、ビックカメラからの配当金を受領しました。
米国株は、QQQ、XYLD、QYLD、VZ、BND、ABBV、BTIから配当金を受領しました。
12月度配当金
2022年12月に受領した配当金の内訳は、下記のとおりです。
日本株は、KDDI、ティーガイア、オリックス、ソフトバンクからの配当金を受領しました。
米国株は、V、PFE、BND、XOM、RPRX、SHEL、SPYD、VIG、VYM、VOO、QYLD、XYLDから配当金を受領しました。
年度別月次配当金推移
年度別の月次配当金推移は下記のとおりです。
昨年からXYLDとQYLDを買い増していったので、2022年は全ての月で前年を超える配当金を受領することができました。
QYLDとXYLDが毎月配当なので、どの月も最低2万円は配当金を受領することができています。とはいえ、これら2銘柄は元の株価も減少傾向にあり、配当金も株価の1%が月額上限として設定されていることから株価が低迷する以上、配当上限も減少傾向にあります。
来年以降はインカムマシーンとしての機能継続できるでしょうか。
年別累積配当金推移
また、年別累積配当金推移はこちらの通りとなっています。
2022年は円安の恩恵を受け、円安が進んだ3月以降に大きく配当金受領額が伸びています。
元本追加や投資している銘柄の増配があったというより、為替レートの影響を大きく受けた結果です。
年始に設定した2022年の年間配当金目標は56万円なので、こちらについては問題なくクリアできました。
2023年の配当金目標については、また別記事でまとめようと思います。(時間があれば)
2022年配当金振り返りと上位10銘柄
2022年配当金受領金額が多い上位10銘柄はこちらの通りです。
銘柄名 | 金額 | 備考 |
XYLD | 118,708 | S&P500をベースにオプションを組み込んだ毎月配当型のETF。株価が下がると月の配当上限も下がる。 |
BTI | 105,604 | タバコ株。英国ADR銘柄 NISA口座で保有。2018年から毎年10万円近い配当を受領している。孝行息子 |
QYLD | 91,389 | NASDAQ100をベースにオプションを組み込んだ毎月配当型のETF。株価が下がると月の配当上限も下がる。 |
ウェルスナビ | 54,655 | ロボアド。ロボアド内で保有しているETFから受領した配当金の総額 |
JT | 53,906 | タバコ株。200株をNISA口座で保有。特定口座でも200株で、計400株保有 |
SPYD | 42,767 | 高配当株ETF。S&P500銘柄のうち配当利回りの高い上位80銘柄程度で構成される |
MO | 40,967 | タバコ株。 |
SHEL | 20,564 | 石油株。旧RDS-B。資源高により業績が回復し、2020年の大幅減配後はじりじりと増配傾向 |
ARCC | 16,355 | BDC銘柄。安定的に高配当。 |
ABBV | 12,722 | ヘルスケア。 |
XYLDとQYLDが上位に入ってきてくれたおかげで、昨年までよりはヤニ臭さが幾分減りましたかね?
昨年の上位銘柄と比べると、2021年末にXYLDを購入したのがフルに寄与したのとQYLDを買い増したのが効いてますね。
2022年の配当金合計69.2万円に対して、
上位5銘柄で42.4万円(61.3%)
上位10銘柄で55.7万円(80.5%)
とかなり偏りがありますね。
2023年も少しは配当を積み上げられるようにしていきたいですが、QYLDとXYLDが減配傾向にあることと、為替レートが円高傾向にあるため、2022年より減少することも想定しておかないといけなさそうですね。
現状だとジュニアNISAや投資信託への積立が大半で、配当金のある個別株やETFなどの買付があまりできていないのですが、買付資金を工面してなんとか2025年までには年間配当金総額を100万円までもってきたいものです。
2022年末に駆け込みで年間成績と年間配当の記事を更新しましたが、来年は何回更新できるでしょうか笑
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