先月度の振り返り
2020年2月度の配当金実績はこちら
2020年3月度の配当金実績
配当金内訳
2020年3月に受領した配当金の内訳は、下記のとおりです。
銘柄名 | 2019年3月 | 2020年3月 | 増減額 |
V | ー | 24 | +24 |
PFF | 709 | 606 | △103 |
VYM | 1,188 | 967 | △221 |
RDS.B(NISA口座) | ー | 3,096 | +3,096 |
XOM | ー | 1,277 | +1,277 |
MMM | ー | 875 | +875 |
SPYD | ー | 6,366 | +6,366 |
JT | 5,977 | 12,272 | +6,295 |
ウェルスナビ | 378 | 1,527 | +1,149 |
その他日本株 | 1,993 | ー | △1,674 |
合計 | 10,245 | 27,010 | +16,765 |
前年よりもJTの保有株数が100株→200株へと増加したことと、SPYDをどんどん買いましたことで配当が増加しました。(その裏には多大なる含み損が…)
RDS.B(ロイヤルダッチシェル)やSPYD(高配当系ETF)等、減配濃厚な雰囲気の銘柄もありますが、現状の利回りだけ見るととても魅力的な水準です。もちろん前提となっている配当が支払われるのであれば、という重要な注釈が付きますが。
先月の配当には及びませんでしたが、前年同月の配当金と比較すると倍増しているので、コツコツ入金投資している成果が出ていると感じます。とはいえ、今後個別株式もETFも減配される可能性があるため、冬の時代が続くかもしれません。
年度別月次配当金推移
年度別の月次配当金推移は下記のとおりです。
2020年3月は前年実績を大きく上回ることが出来ました。
1月~3月までの累計配当金は8万円強になりました。単純に4倍すると年間配当金は30万円を超えてくることになります。30万円になると1ヵ月分の給与ともいえる金額で、インパクトが出てきますね。かなり減配が怖い段階ですが、少しずつ入金投資は継続していければと考えています。
年度別累積配当金推移
続いて、年度別の累積配当金推移は、下記のとおりです。
2017年及び2018年はずっと低空飛行ですね笑 配当をほとんど意識していなかったので仕方がないですが。
3ヵ月終了した時点で、昨年の累計額とかなり差がついてきましたね。このまま前年の配当金実績を引き離していければ、自ずと年間配当金30万円というのは見えてきそうです。やはり保有株の減配が焦点になりそうですね。
2020年4月の配当見込
2020年4月は、日本株がJT、米国株は、個別株がMO、ETFがZMLP、PFFから配当が予定されています。
他にも細々あるかもしれませんが、メインどころとしてはこの辺りでしょうか。
昨年の4月はMOからの入金が翌月にずれ込んだため、とても少なかったので前年数値は容易に上回れそうです。とはいえ、金額的には一番少ないサイクル(1,4,7,10月)なので、3月の実績よりは減少することになりそうです。
3月に入金された配当については、まだ手つかずで残っているので、再投資に回した位と思います。が入ってきたらまたコツコツと再投資に回していきたいと思います。
大きく毀損している資産総額と比べれば、雀の涙程度の配当金ではありますがこの下落局面での癒しになっています。これからもこの配当をゆっくり育てていこうと思います😊
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