前回の振り返り
前回の配当金実績はこちら
2022年7月度の配当金実績
7月度は、例年配当金額が少ないのですが、今年はXYLDとQYLDの入金がそれぞれ2回あったため、5.9万円の配当受領となりました。
配当金内訳
2022年7月に受領した配当金の内訳は、下記のとおりです。
日本株からの配当金はありませんでした。
米国株は、QYLD、XYLD、MO、ARCC、WBK、KO、VOOから配当金を受領しました。
年度別月次配当金推移
年度別の月次配当金推移は下記のとおりです。
7月はQYLD及びXYLDの配当金が2回入金されたこともあり、前年同月比2.9万円増の5.9万円となりました。これに加えて、為替が円安傾向に振れているのも前期比で増加している要因です。
円安に振れていると中々ドル転するのが躊躇われますが、米国株の配当はドル建てで積みあがっていくので再投資の原資になります。ドルでの配当入金を使って、7月以降も高配当株を買い付けていきます！
年別累積配当金推移
また、年別累積配当金推移はこちらの通りとなっています。
例年停滞している7月の配当が増えたため、前年を大きく引き離す形となりました。全体的に円安の効果で嵩上げされているというのは否めませんが。
7か月経過時点で40万円を超えました。今年の年間配当金目標は56万円に設定しているので、今のところ順調です。
8月以降の買い付けについて
高配当銘柄ではないですが、債券ETFのBNDを買付ました。基本的に金利の上昇局面においてはBNDの株価は下がっていくので、逆張り的に購入をしました。
買い付け価格からは少し上昇したので、追加の買付はしていませんが当初の買い付け価格を割り込んでくるよう出れば追加買付も行いたいです。
また、VZは決算数値がよくなかったのか、大きく下げました。この水準であればナンピンしてもよさそうなのでさらに下に掘っていくようであれば、8月に買い増しするかもしれません。
今年は買付原資の確保に苦労していますが、銘柄の組替も利用して高配当銘柄の買い増しを継続していきます。
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