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2023年3月度運用実績

月次運用実績

前回の振り返り

2023年1月度運用実績はこちら

2023年3月度の成績

2月は投稿する余力が無かったので、1ヶ月間が空きました。

昨年は為替に大きく翻弄される年でしたが、今年の為替レートはどうなるでしょうか。一昨年末からの月次推移は下記のとおりです。

為替レート前月比
2021年12月末115.08
2022年1月末115.10+0.02
2022年2月末114.99△0.11
2022年3月末121.66+6.67
2022年4月末129.83+8.17
2022年5月末128.68△1.15
2022年6月末135.73+7.05
2022年7月末133.19△2.54
2022年8月末138.96+5.77
2022年9月末144.75+5.79
2022年10月末148.71+3.96
2022年11月末138.03△10.68
2022年12月末131.11△6.92
2023年1月末130.09△1.02
2023年2月末136.20+6.11
2023年3月末132.79△3.41

2月は6円、3月は3円と相変わらずボラが大きいです。1月はかなりマイルドな値動きでしたが。

3月は米銀の破綻などもあり、一気に円高に振れましたがその後は130円より円高になることはほとんどなく132円前後で推移しています。

色々と買い増したいので、一旦円高に振れてもらっても構わないんですけどね。少なくともこのような心構えの間は余り円高に振れない気がします。。。為替はいつも想定していない方向に動いていくイメージがあります。

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2023年3月末時点のリスク資産残高

2023年3月のリスク資産残高はこちらの通りです。

1月に子供のジュニアNISA用口座に入金しました。一括で80万円×2口座=160万円を入金したのでグラフのジュニアNISAの部分が伸びています(あまり目立ちませんが)。

2月の損益が+41.2万円、3月の損益が△25.4万円ということで、2月3月合算だと少しプラスになっています。(この程度の金額だともはやグラフ上何も読み取れませんが)

ただ、3月20日前後の時点では、月間の損益が130万を超えるマイナスになるなど、今後の下振れを懸念させるような値動きになっていました。大きな暴落が来たら今あるリスク資産残高が半分くらいまで下がることもあると思うので、単月の損益を見て一喜一憂せずにやっていければと思います。

資産運用にあたって、年始に目標設定をしています。今年の目標等については↓コチラから

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売買等

2月、3月の取引件数はここ最近の中では多かったです。

日本株

・JPX(日本取引所グループ) 100株 購入 3/29

米国株

・BND 20株 購入 2/17

・SHEL 10株 売却 3/17

・QQQ 1株 売却 3/17

・V 1株 売却 3/17

・VOO 2株 売却 3/17

・VIG 3株 売却 3/17

・PFF 20株 購入 3/21

・PFFD 30株 購入 3/21

日本株の日本取引所グループについては、配当&優待銘柄ということで購入をしました。

そんなに上がるとも思えないですが、配当と優待もある程度期待できるし、自己株買いも適度にしてくれそうなので買いました。最近株買って無さ過ぎて、何か買いたい気持ちになってしまったのが一番の理由な気がしますが。

米国株については、BNDは下がれば買うというスタンスだったので、72ドル台で少額ですが購入しました。まだ下がる可能性はあると思っているので、ここからは少しずつ株数を増やしながら買い下がっていきたいと思います。

また、3月上旬のシリコンバレー銀行の破綻をきっかけに、銀行株の値が崩れてきていたので、以前保有していたPFFを購入しました。あとは、商品性の似ているPFFDについても、値動きや配当の比較をしてみたかったので、一緒に購入しました。

購入にあたって、1株とか2株といった株数の少ない保有銘柄を売却しました。

特に利確のために売ったというわけでもなく、銘柄数が増えてきたので新規の銘柄を増やすにあたって株数少ないものは寄与度が小さいので売却しました。

SHELについては、NISA口座と特定口座両方で保有していましたが、特定口座で持ってた分を売りました。

個人的には、PFFとPFFDは中期的に下がっていくと思っているので、こちらもBNDと同様に株価が下がれば買い下がっていこうと思います。

前回も書きましたが、不動産・リート関連銘柄の保有がほぼないため、銘柄を探し始めています。リート関連の知識があまりないので、まずは調べるところからですかね。

現状の購入候補銘柄は、

日本株 不動産関連銘柄

米国株 BND、PFF、PFFD、不動産関連銘柄

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