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2020年1月度運用実績

月次運用実績

オリンピックイヤー2020年の最初の1ヶ月が終了しましたが、新型コロナウイルスが猛威をふるっていますね。

WHOも緊急事態宣言を出すなど、事態は深刻化していっている様に見えるのですが、米国株式市場はそこまで引きずられていないんですよね。
中国の市場が春節のため、開かないことも影響しているかもしれませんが。

これから記載するデータは、全て1月31日の19時〜21時頃に集計を行なっているため、米国株市場の数値は現地時間で言うと30日までの数値により構成されています。

この1ヶ月の各指数の動きは以下のとおりです。
202001 各種指数増減

日経平均は昨年末よりも下落していますが、ダウ平均とS&P500は、上昇していますね。
コロナウイルスの感染が本格化した今月下旬は、各国の指数が大きく下げました。
それでも当事国の中国、隣接国の日本や韓国が下落している一方で、アメリカは上昇しており強さを感じますね。

2020年1月のリスク資産残高はこちらの通りです。
全体としては微増ですが、月中で入金しているため運用成績としてはマイナスになっています。
202001 リスク資産残高推移

リスク資産全体、個別投資、ウェルスナビの成績はこちらの通りです。

202001 MyPF増減

下げ相場でもウェルスナビに完敗ですね。。。
ちなみに、リスク資産全体に含まれているのは、国内証券口座(SBI証券邦貨建)、海外口座(SBI証券外貨建)、企業型DC、ウェルスナビ、持株会、投資信託(SBI証券及び楽天証券での積立分)になります。
このうち個別投資としてカウントしているのは、国内口座(SBI証券邦貨建)、海外口座(SBI証券外貨建)分になります。

個別投資とウェルスナビの成績以上に全体成績が悪化している理由としては、持株会の実績を更新したことによります。持株会は半年に一度しか買付実績報告が来ないので、普段は買付金額と持株会奨励金の金額を前月数値に加算しています。
ちょうど今月持株会の半期実績がわかったので更新したところ大きく価値が毀損していました。まぁ平たく言えば自分の会社の株価が半年前と比べて大きく下がったと言うことです。

今年は日本国内ではオリンピックがあり、アメリカでは大統領選が、ヨーロッパではイギリスがEUを離脱し、中国では現時点で新型コロナウイルスが猛威をふるっています。
これ以外にも、米国と中東諸国との問題、中国と中国に対して債務を負っている国との関係、どれがいつ引き金を引くかはわからないですが、十数年後、経済成長のターニングポイントにあげられる年になる様な気がしています。

相場全体が上げても、下げてもついていける様に資産運用を継続するしかないですね。
そのためにも2月も1月と同じくらい入金をして、買付余力を確保していきたいと思います(買いたい銘柄が出てくるかはわかりませんが)

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