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2020年12月度運用実績

月次運用実績

先月の振り返り

2020年11月度運用実績はこちら

2020年12月度の成績

12月も気が付けばあっという間に終わってしまいました。ただ、10月、11月と比べると幾分余裕があったので、12月のIPOは申し込めるものは全件参加しました。ただ、結局全件外れという結果に。。。

まぁ、SBIのチャレンジポイントを投入していないので仕方ないと言えば仕方ないのですが、1件くらいはあたるかな、と淡い期待を抱いていたのは否めません。

日本国内でも新型コロナウイルスの感染拡大第3波がやってきていますが、株式市場は何するものぞと上昇を続け、30年ぶり?の高値を記録したようです。

アメリカもS&P500やナスダックが上昇を続けています。欧米ではワクチンの接種が始まっていますが、この効果が出るのは来年くらいでしょうか。

2020年の年頭にたてた投資に関する目標は、リスク資産への入金400万円というものでしたが、ギリギリではありましたが、達成することができました。投資の成績自体はコントロールできないこともありますが、入金額は引き続き2021年も維持していきたいです。今年は2020年ほどの入金をするのは難しい気もしますが。

それにしても、あっという間に1年間が終わってしまいましたが、まず12月の成績を確認していきます。

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2020年12月末時点のリスク資産残高

2020年12月のリスク資産残高はこちらの通りです。

11月に続き、12月も続伸しました。

とはいえ、実は実質的にはそんなに増えていません。持株会に入っていた自社の株式を12月に引き出したので、区分が持株会から日本株等に変更となりました。

また、持株会に入っている間は年に2回しか時価評価を行わない(株数が適時にわからないので)ため、12月にSBIの口座に移動した段階で時価評価が反映されその分増加しています。

理由はともあれ、2020年の最後の2ヶ月で大きく増加するという結果になったのは、非常に喜ばしいですね。

それにしても、よくわからない1年でした。2月以降のコロナウイルス感染拡大に合わせて暴落した株式市場は、各国の大幅な金融緩和の影響もあってか、一気に暴落前の水準を超えて戻ってきました。

結果的に、今年の損益が通年でプラスになったのは、とにかく暴落時に持ち株を売らなかったことにつきます。もっと買い増すことができていたらな、と強欲な自分が顔を見せることもありますが。

それにしても、個別株は何を買えばよいのかわからない状況がずっと続いています。グロースが崩れそうで崩れない、微妙な状況ですよね。成績を見ても、自分でごちゃごちゃ買った分よりも、毎月積み立てている投資信託やウェルスナビの方が良好な成績を残しています。

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個別の要因

12月は、IPOに1件も当選しませんでした。。。

SBI主幹事の案件は1件くらいあたると思ったのに。。。

私は、IPOで当たった時用にNISA口座を開設しているのですが、今まで1件も当たったことがありません。。。ただ、その外れにより積みあがったSBIのチャレンジポイントは約600pt。何とかこれを駆使して来年はIPO(爆益案件)を当てたいものです。

NISA枠が余りまくっていたので、T(AT&T)、JTを買いました。また、IPOが外れたものの思いのほか公開価格近くで寄ったので、Kaizen Platformという12月IPO案件もNISA口座で買いました。

なんか年の瀬に無駄なものをあれこれ買ってしまった気がしますが。。。

2020年は、年間通してプラスの成績を残すことができました。2021年はどうなるか全くわかりませんが、引き続きコツコツ積み立て投資を継続していきたいと思います。

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