先月度の振り返り
2020年10月度の配当金実績はこちら
2020年11月度の配当金実績
配当金内訳
2020年11月に受領した配当金の内訳は、下記のとおりです。
日本株は、イオンフィナンシャルサービス、コシダカホールディングスから配当金を受領しました。
米国株は、BTI、ABBV、T、MA、QQQ、PFF
から配当金を受領しました。
相変わらずBTIが配当金の主力となっています。為替の影響で多少の増減はありますが、安定的に2万円程度の配当を運んできてくれます。BTIは、2018年11月にNISA枠一杯(約120万円分)購入しています。
四半期毎の配当が約2万円、年間の配当が約8万円なので、利回りとしては7%弱くらいですね。株価も購入した時点よりは上回っているので、現時点までの成果のみを見れば一括で投資したの正解でした。
今後はどうなるかわからないですけどね。。。
年度別月次配当金推移
年度別の月次配当金推移は下記のとおりです。
2020年11月も前年実績を上回ることが出来ました。しかし、昨年からの比較だと微増です。金額にすると約1,500円程度。イオンフィナンシャルとコシダカの日本株が新規に増えた分ですかね。ABBVとTも増配してくれているはずなのですが、多分為替の影響で相殺されているっぽいですね。
今年はあまり高配当株の買付ができていないので、このままだと来年も前年比横ばいというのが続いていきそうです。高成長(株価が伸びて)、かつ、高配当(定期的なインカム)の株があればいいんですけどね。なかなかそううまいことはいかず。
現状の配当金は平均すると大体月額3万円弱くらいです。この程度だと生活が劇的に変わるということもないので、月額10万円程度までは積み上げていきたいところです。
年度別累積配当金推移
続いて、年度別の累積配当金推移は、下記のとおりです。
11ヶ月経過時点で29万円強になりました。年間では33万円前後の着地になりそうです。平均月額10万円を目指すと考えると、その地点までの進捗率としてはまだ30%弱ということになりますね。継続的に購入して、目標に近づくようにしていきたいと思います。
2020年12月の配当見込
2020年12月は、米国株はXOM、SPYD、RDS.B、V、MMM、VYMからの配当が予定されています。
日本株の方は、三菱商事、オリックス、KDDI、ソフトバンク、マネックスからの配当が予定されています。
XOMは前四半期から据え置き、RDS.Bは増配となっています。まぁ、増配といっても、
$0.94⇒$0.32⇒$0.32⇒$0.333
なので、焼け石に水な感じは否めませんが、大きく減配したもののこれから増配していくぞ!という気概は感じます。このペースだともとに戻るのに50年位かかりそうですが。。。そのころにはガソリン車もなくなっているのだろうか。。。
他には、Vが増配、MMMが据え置きとなっています。SPYDは12月下旬近くにならないと公表されないので、現時点では何とも言えないですね。
SPYDは株価は戻ってきていますが、配当が戻ってくるまでにはもう少し時間がかかるような気がします。ただ、こちらも気長に保有を継続していきます。
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