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2019年10月度運用実績

ウェルスナビ

早いもので、今年もあと2ヵ月ですね。

10月1日から消費税が増税になり、これに伴いキャッシュレス決済による還元が始まったため、色々な決済手段に触れる機会が増えましたね。
特に10月1日になったからキャッシュレス決済を使い始めたわけではないですが。

では、10月度の数値を確認してみましょう。
2019年10月度の各種指標は、軒並み大幅なプラスでした。

日経平均 9月末  21,755.84円 ⇒ 10月末 22,927.04円
NYダウ  9月末 $26,916.83  ⇒ 10月末 $27,046.23
S&P500  9月末  $2,976.74  ⇒  10月末  $3,037.64
ドル/円   9月末  107.82  ⇒  10月末   108.01

定例のグラフは下記の通りです。

201910 リスク資産残高推移

9月と同様に10月もほとんど買付を行いませんでした。
その一方で、日本株については売ろう売ろうと思っていた銘柄を中心に売却を進めました。
売却したのは、MSOL、マネックス、三光合成の3銘柄です。

MSOLについては、東証1部上場期待で上昇していたタイミングでうまく売却できました。
売却後にかなり値を下げているので、2,000円を割ることがあれば再度買い増したいなと思っています。
とはいえ、1単元はまだ保有しているのですが。
マネックスはずっと低調だったので、いつ売っても一緒という感じで、三光合成については、売った直後から急上昇しており、完全にタイミングを誤りました。。。

なので、3銘柄売却しましたが、その売却タイミングとしては、1勝1敗1分といったところでしょうか。

2019年10月度の前年末比(前月末比)の増減率は、

全体成績   +11.8%(+3.7%)
個別株式等  +10.0%(+4.1%)
ウェルスナビ +15.4%(+5.0%)
となりました。

まだ記事にできていないですが、idecoについては色々とあったため項目を削除しました。
それにしてもウェルスナビは強いですね。。。
リスク資産の全額をウェルスナビに突っ込めば幸せになれそうですね。

米国株の個別銘柄としては、今まで足を引っ張ってきたMOが反転したのと、同じく低空飛行だったABBVがこれまた反転してきました。
その代わり、BTIが低空飛行を続けている状態です。

無リスク資産からリスク資産へ積極的に資産の移動をし始めて1年経過しますが、リスク資産の残高は順調に増加しています。
どこまで、リスク資産を積めるかわからないですが、子供の教育費負担が小さいうちに、できる限り積み上げていきたいと思います。

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