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2020年10月度運用実績

月次運用実績

先月の振り返り

2020年9月度運用実績はこちら

2020年10月度の成績

先月の実績を締めたのが、10月に入ってからだったのですが、先月の実績にこんなことを記載していました。

10月に入ってから、東証がシステム障害で売買停止になったり、トランプ大統領がコロナ陽性になったり、石原さとみが結婚を発表したり、と世の中をざわつかせるニュースが多く、2020年の残り3ヵ月間が波乱に満ちていることを暗示しているようにも感じてしまいます。

当ブログ 2020年9月運用実績 より

10月の乱高下を予言してたぜ!という趣旨ではなく、10月の前半にこんな話題がありましたね。完全に数か月前の出来事のように、遠い昔に感じられます。

東証のシステム障害とか、そういえばそんなことありましたね。当日は結構なニュースになりましたが、一か月経過してみると、そんなこともあったっけ、というレベルです。

10月の終わりにかけて、米国株式市場が一気に下げた印象がありますが、9月も同様に下げていて、10月は上旬から中旬にかけて持ち直していたため、9月末と比較するとそこまで大きくは下げていません(私のリスク資産はしっかり下げていますが)。

個別株では、グッドパッチが上がって下がって、ちょうどいってこいになりました。10月20日に呟いた段階で4400円超の値を付けていましたが、10月末日時点で3,000円を割れています。マザーズは上げも早いですが下げも早いですねー。

色々と浮き沈みの多い月になりましたが、一番うれしかったのは持ち株の上昇よりも下記のニュースですね。(ウェルスナビ年内に上場へ)

ロボアドのウェルスナビが年内にも上場
ロボアドバイザー国内最大手のウェルスナビが上場準備に入った。東京証券取引所に上場申請を行い、年内にも上場する見通しだという。日経新聞が報じた。同社は上場報道について、「当社が発表したものではありません。当社は今後の事業拡大に向け、さまざまな...

上場が決定したら、ご祝儀で元本をいくらか追加しようと思います!

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2020年10月末時点のリスク資産残高

2020年10月のリスク資産残高はこちらの通りです。

金額が1,500万円を超えてきたので、グラフの軸を1,800万円まで拡大したしました!

市況は悪化しているものの、リスク資産残高としては9月よりも増加しています。グラフを見るとわかる通り、元金との差は拡大していますね。そうです、10月も元金を多めに追加しました。このペースでいけば、2020年の入金額は目標としてた400万円を超えそうです。

10月は、RPRX(ロイヤリティファーマ)を新規に買いました。そして、買ったそばから下げまくってますね。。。

11月の頭には大統領選があるので、このあたりでまた株価は乱高下するかもしれませんね。特に為替が大きく動いた記憶があるので、円高に備えて買い注文の数を結構増やしました(1ドル=100円くらいまでは淡々と買い下がっていきます)。

リスク資産の増減率については下記のとおりです。

通期増減率うち、2020年10月単月
全リスク資産△9.5%△1.4%
個別投資 計△18.6%△2.0%
ウェルスナビ△4.5%△2.7%

今年大きく資産を増やしている方も多いと思いますが、私はというとマイナス運用となっています。継続して入金しているため、資産総額自体は増加しているものの増加幅は入金額を下回っています。

主な理由としては、RDS-B、XOMといったエネルギー銘柄を中心に、WBK、VOD、SPYDといったメインで保有していた米国高配当銘柄が大きく下落したまま値を戻していないことが要因です。損切するという選択̪肢もありそうですが、私は売らずに継続保有としています。買いたい銘柄が出てきたら追加入金により買付原資を確保していきます。

個別の要因

10月も、全体的にマイナスです。日米の個別株・ウェルスナビはマイナスですが、投資信託・企業型DCはプラスとなりました。投資信託と企業型DCは新興国株式の比率が高いのですが、それが寄与しているのかもしれません。

グッドパッチが孝行息子になりかけたのですが、あっという間に買値近くまで下げてしまいました。

仕事が忙しいのは相変わらずで、ここから11月の下旬までがピークになりそうです。息をつく間もなく仕事で日々が終わっていくので、気が付くと給料が振り込まれています笑

お金を使う暇もないので、入金力は高まっています。下げ相場にも買っていけるように、引き続き入金力を維持していきたいと思います。

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