直近で米国株のポートフォリオについて記事にしていなかったので、確認してみたいと思います。
早速ですが、直近のポートフォリオはこちらになります。
昨年末のポートフォリオがこちらです。
昨年末と比べて、XOM(エクソンモービル)、V(ビザ)、MA(マスターカード)、VOO(S&P500連動ETF)に追加投資を行いました。
上記4銘柄に新規投資を行ったのに加えて、RDS-B(ロイヤルダッチシェル)、SPYD(S&P500高配当ETF)に追加投資を行いました。
ARCCも購入しましたが、楽天証券の銘柄なので上記の集計には含めていません。なので、米国株ポートフォリオですが、厳密にはSBI証券の外国株式口座のポートフォリオになります。
以前はBTIとMOで全体の50%以上ありましたが、この2銘柄以外に追加投資を継続することによって、40%を下回る水準まで来ました。時価ベースなのでこの2銘柄の株価が下がっていることも要因の一つかもしれませんが。
個別銘柄とETFを合わせて17銘柄まで増えました。銘柄数は増えましたが、ここから先さらに新規銘柄を探して投資するか、既存の銘柄を買い増しするかについては、なかなか悩ましいところですが、現在の投資先については減配リスクがあり、悩みどころです。
それにしても、米国における新型コロナウイルスの感染者数、死者数は拡大する一方ですが、ダウやS&P500はすごい勢いで戻しています。戻してくれるのはありがたいなと思う一方で、感染者数や失業者数は高止まりしたままであり、なんとも気味悪く感じます。
二番底が無い方が精神的には楽なのですが、追加投資する観点からは二番底が来た方がいいなと思う自分もいます。個別株への追加投資についてはある程度余力を貯めてから再開しようと思いますが、当面は最も比率の高いBTIが20%を切る水準になるようにBTI以外の銘柄への新規・追加投資を行っていきたいと思います。
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