楽天経済圏に突入して8ヵ月経過しました。ポイント還元率の高さや日々改悪されていく運用ルールにも慣れてきました笑
特に楽天ROOMの改悪は3ヵ月連続で続いていて、
| 3月1日～ ROOMランクボーナスポイント半減 |
| 4月1日～ ROOMアプリから買い物するとポイント2倍キャンペーン終了 |
| 5月1日～ 家族間、相互購入等の制限 |
特に影響が大きいのは、4月1日～のROOMアプリから買い物するとポイント2倍キャンペーン終了で、これにより楽天ROOM経由で購入するメリットが皆無になりました。であれば、他のポイントサイトなり楽天市場のアプリなりから経由して購入した方がポイントが付きますからね。
自分が参入したのは、2020年2月の途中からでしたが、お得なものは早めに飛びつかないと顧客の囲い込みがある程度進むと一気に制度内容が改悪されていくので、スピード感が重要だと実感しました。3月はとてもいい数値をたたき出したので、楽天ROOMアプリで継続的にお小遣い稼ぎができるかな？と甘い考えを抱いていたのですが、あっけなく打ち砕かれてしまいました笑
愚痴ってても仕方ないので、3ヵ月毎のポイント獲得状況を確認していくことにします。
前回12月末時点は、下記の通りでした。
画像はこちらです。11月のブラックフライデー時にパソコンを購入したので、12月の獲得ポイントがめちゃくちゃ増えています。
では、この1月～3月はどうだったでしょうか？直近3ヶ月の推移は下記の通りとなります。
かなり平準化してきましたね。概ね、毎月15,000ポイント前後で推移しています。
直近3ヵ月のポイント推移については、楽天ポイントクラブというアプリで確認することが出来ます。 日々ポイント獲得の結果を確認するのにもとても重宝するアプリです。
また、楽天ポイントアプリ内で前月実績の内訳を確認することが出来ます。2020年3月度のポイント内訳は下記のとおりです。
キャンペーンによる獲得が多くなっていますが、これは『お買い物マラソン』や『5と0がつく日』のキャンペーンが含まれており、基本的には楽天市場での買い物による部分が大きいです。
月間での獲得ポイント15,000ポイントのうち、通常ポイントが大体3,000ポイント、期間限定ポイントが12,000ポイントくらいの比率になっています。期間限定ポイントは入手経路によって使用可能期間が異なりますが、楽天市場での商品購入に付随したものは、毎月15日に付与され翌々月末まで使用可能となっています。概ね1ヵ月半程度使えるという計算ですね。
私の場合、期間限定ポイントについては下記の店で使用することが多いです。
楽天ポイントカード経由
→マック、ミスド、はま寿司、リンガーハット
フードコートに入っているお店で結構使えるので、土日は子供たちの分も含めてポイントで支払うことが増えました。
楽天ペイ経由
→セブン、ローソン、ファミマ、OKストア
主にコンビニが多く、平日のランチ代になっていたのですが、現在在宅勤務中なのでめっきりコンビニに行かなくなりました。そのため、日常の食料等をOKストアで購入する際に使うケースが一番多いです。全ての食料品が賄えるわけではないですが、有意義に使用できていると思います。
上記以外にも、楽天市場での買い物代金にも充当できますし、楽天でんきや楽天モバイルの月額料金に充当することも可能となっています。
通常ポイントについては、別記事でも記載しましたが楽天証券で投資信託の購入に使用しています。
冒頭で記載した通り改悪されることになりましたが、楽天ROOMは非常にいいサービスでした。
売上金額というのは購入者の方が購入された商品の金額を指しており、3月度は私の楽天ROOMを経由して20万円以上商品が売れたということになります。実際に私の手元に入ってくるのは、21,787ポイントになります。3月分のポイントは、5月10日と25日に分かれて入ってくることになるため、3月度の獲得ポイントには含まれません。5月の獲得ポイントは2万ポイントを越えることが現時点で確定しています。
2月の途中で利用を開始して、3月単月で2万ポイントを超えるほどの成果がありましたが、今後はもう無理でしょうね。。。楽天ROOMを始めるのが遅かったなーと少し後悔しました。興味を持ったらすぐ行動すべきというのをこの一件で感じましたね。
新しく開始されるサービスは大体大きめのエサがついているので、それを食い尽くした後は粛々と回収モードに移行するため、初動の速さが重要だなと実感しました。
巷にあふれている〇〇ペイとかも同様ですよね。数が多いと管理できないのでauPAYとかは使ってませんが、最近はauPAYやd払いをよく見かけますね。楽天ペイはいまほぼ何もないです。。。
楽天ポイントの推移を確認するつもりでしたが、ほとんどが楽天ROOM改悪への愚痴になってしまいましたね。。。
2020年は15,000ポイント/月で推移しているため、単純にこれが1年間続けば180,000ポイント/年になります。これだけ貯まると立派な副収入といえそうですね。もちろん、ポイントを獲得する裏で楽天市場で支出しているので、不要な支出をしていないかという点には注意が必要ですね。
日々条件が変更されていく楽天経済圏での生活ですが、自分にメリットがあると思えるうちは継続して利用していきます。
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