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ウェルスナビでの運用方法

ウェルスナビというロボアドバイザーを利用して投資を行っています。

現在の積立状況

2017年5月に当初元本30万円を投下し、その後毎月3万円ずつ積立投資を行っています。

ウェルスナビは、自分が選択したリスク許容度におけるポートフォリオになるよう、買付時点でポートフォリオの比率に満たないものから買付を行ってくれます。

買付対象になるのは米国ETFで、最近は1口未満の口数を買い付けてくれるようになったため、今まで以上に均等な比率が維持されることになりました。
1口未満の買付は総資産額が500万円未満の時のようです。
確かに資産総額が増えていけば1口未満で買い付ける必要性はなくなっていきますよね。

また、ウェルスナビでの積立や追加入金に伴うETF買付時の為替レートは、日本時間の午前1時の時点におけるトムソン・ロイターから取得した値を用いています。
で、この買付に間に合わせるためには、前日の日本時間20時までに入金を行えば買付を行ってくれます。
ウェルスナビの機能の一つにクイック入金というものがあり、これを利用すると入金が即座に反映されます。

なので、上記をまとめると、例えば8月9日の19時30分にクイック入金で3万円を追加入金すると、8月10日の午前1時の為替レートで買い付けてくれます。

そのため、為替が円高に大きく振れたりすると、追加で入金したくなります笑

定時入金及び追加入金推移

ちなみに、私の過去の入金履歴は下記の通りです。

ウェルスナビ為替

定時とあるのが自動積立による入金で、追加とあるのが手動の入金です。
今の所下がった段階で買い増しできているな、と思いますが、これは為替レートの話であって、米国株や日本株の指数がこの時点でどうだったかは特に調べていません。
この方法は自分での判断が介入するので他の方には全くお勧めしませんが、何もしないと飽きてしまうので自分には向いていると思ってます。でも、合理的とは言えなさそうですよね笑

ただ、マイルールとして、追加入金は月1回、月次の積立金額まで、としています。
そうでないと際限なく追加してしまいそうで笑

現在の月3万円という積立だとなかなか資産が積み上がっていかないなあ、と思う一方、なかなか踏み込めない自分がいます。
ウェルスナビの仕組みやシステム、考え方についてはとても賛同している一方、不安を感じる点もあります。
今のところ、メインの積立先の一つとして運用をしていますが、ある程度規模が大きくなってきた際に、そのまま資産を預けたままにしておけるか、という点が目下の悩みです。
ウェルスナビで資産運用を行うことのメリット・デメリットについて、またどこかの機会でまとめてみたいと思います。

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