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500円玉貯金 6年間でいくら貯まった??

社会人になってから、不定期ですが500円玉貯金をしています。
この方法は、とてもシンプルなので、現在取り組んでいる方、過去に取り組んでいた方がたくさんいらっしゃるかと思います。

私は、独身時代はかなりムラがありましたが、結婚してからはすっかり習慣化したので、帰宅して500円玉があると貯金箱に入れるようにしています。

500円玉貯金って貯まるの??実績推移

実際に結婚前も結婚後も、少しずつではありますが、着実に貯まっています。
口座に預け入れるタイミングによって金額は変動することになりますが、ここ最近の500円玉貯金による貯蓄額の推移は下記の通りです。

2013年 47,500円 入金回数1回
2014年 44,000円 入金回数1回
2015年 83,500円 入金回数2回
2016年 70,000円 入金回数2回
2017年 80,000円 入金回数2回
2018年 42,000円 入金回数1回

2018年は8月時点での実績ですが、入金したのが今月なので今年はもうこれで終わりかな。

2013年からの6年間で、
合計 367,000円
入金回数 9回
年あたり貯金額 61,166円
1回あたり入金額 40,777円

となりました。
1年あたり61,166円なので、500円玉の枚数にすると、122枚ですね。
ちょうど3日に1枚のペースです。
このペースが早いか遅いかは、判断の分かれるところかと思いますが、無理なく使用しているとこのペースになりました。

500円玉貯金のメリット

①手軽に始められる
→個人的にはこれが一番かなと思います。
思い立ったその日から始められる、準備がいらないというのはいいですよね。
貯金箱がないから始められないという方がいらっしゃるかもしれませんが、入れ物はなんでもいいと思います。我が家は小ぶりな貯金箱があったのでそれを使用していますが、保管できる箱があれば、クッキーの缶でも、ペットボトルを切って自作してもいいと思います。貯金するために、お金使って貯金箱を買うというのは本末転倒な気がしますよね。

②効果が感じられる
→貯まってくるとどんどん重くなってくるので、持っただけで、貯まっている実感があります。
普段は500円玉を投入するばかりであまり持ち上げる機会はないと思いますが、たまに持ち上げると、ズシっとくる手応えが嬉しくなります。

③節約意識が働く
→例えばご飯を買う際に550円のものと480円のものがあったら、480円のものを選ぶようになったり。
まぁ、自分は食べたいものが550円の方だったら迷わずそちらを選んでしまいますが笑
500円玉をもらうことを意識するので、800円のものを買う時も、もし手持ちに300円あれば1,300円払うようになります。これは、節約意識というよりは頭の体操ですね。

500円玉貯金のデメリット

①使わないと貯まらない
→お札を使用した時にお釣りとしてもらうケースが圧倒的に多いため、不必要な出費が増える可能性があります。
500円玉貯金のために、「コンビニに寄って500円玉作ってこよう!」となったら意味がありません。

②電子マネーを使う方が得なケースが多い
→これは、最近特に顕著ですが電子マネーを使える場所がどんどん拡大しています。そして、電子マネーは使用時や、特定のクレジットカードからのチャージ時にポイントがつくことがありますが、現金払いだとこれらのポイントが得られません。

③金利がつかない
→500円玉貯金といっても、実際にはタンス預金と同じなので貯まっている分について利息がつきません。
ただ、現在は低金利なので預金してても大差はないかもしれません。ただ、それであれば積立投資に回す等他の方法が考えられます。

④入金するのが面倒
→これは、実際に入金に行って感じたのですが、最近のATMって、硬貨の預け入れ口が大きく開かないタイプがあるんですね!結局窓口で入金しましたが、いい年した大人が硬貨を大量に持って窓口で手続きするのは恥ずかしいものがあります。

⑤簡単に使用できてしまう
→これは当てはまる人は500円玉貯金に限らず使ってしまうかもしれませんが。中でも壊さなくても開けられるタイプの貯金箱だと開けるのがより容易なため、使用してしまう危険性が高くなります。

なぜ続けるのか?

書き出してみたらデメリットの方が多くなってしまいましたね。
とはいえ、自分の中では習慣化しているので、無理なく自然と実行できています。
無リスク資産の積み上げに役立つと思うので、今後も続けていきたいと思います。

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