スポンサーリンク

2022年7月上旬の米国株ポートフォリオ

ポートフォリオ

久しぶりに保有している米国株のポートフォリオを確認してみたいと思います。

ちなみに以前ポートフォリオを記事化したのは、2年以上前でした。

一応、過去記事のリンクを貼りましたが、こちらに飛ぶの面倒だと思うので、過去のポートフォリオから時系列で並べてみたいと思います。

ちなみに、全てドルベースでのポートフォリオになっているため、為替の影響は含まれていません。

米国株ポートフォリオの変遷

2019年12月28日時点のポートフォリオ

私が米国株に投資し始めたのが2018年11月末なので、投資開始から約1年後のポートフォリオになります。

とにかく高配当銘柄に投資をするということを重視していたのと、まだ銘柄も少ないため、上位のタバコ2銘柄(BTI、MO)の2銘柄で45%超と、超絶ヤニまみれポートフォリオになっています笑

ただ、この2銘柄への投資は結果的には正解でした。今の私のポートフォリオにも残って、継続的な配当をもたらしてくれています。

それに今はなき、ZMLP(清算済)、WBK(清算済)とかも持ってたんですね。RDS-Bは今ではSHELへとティッカーが変更になっています。

スポンサーリンク

2020年4月8日時点のポートフォリオ

さきほどのポートフォリオから4か月程度経過し、保有銘柄が多少増えていますが、相変わらず上位銘柄への依存度は高いままです。

コロナ禍でSPYD、RDS-Bを買い増し、XOM、MA、V、VOOを新規に買付け、上位銘柄の依存度が少しだけ中和されました。

それでもなお上位銘柄への依存度は高いままです。

2022年7月8日時点のポートフォリオ

前回から2年以上経過し、QYLDやXYLDといった銘柄が新規にランクインしていますが、BTI、MO、SPYD等については、変わらず上位に入っています。

変わらず最上位に位置しているBTIですが、一番最初に買い付けた時から買い増しはしていません。そのため、株価の変動は少しあるものの、他の銘柄の買付が進んだことでポートフォリオ全体に占めるBTIの比率は低下してきています。

全体に占める割合が1%以下の銘柄は他としてまとめてしまいましたが、主要なものはこちらの通りです。先日購入したばかりのBNDがギリギリランクインしました。

BNDは、利上げフェーズの間は価格が下がれば買い増していきたいと考えています。

今後は何を買っていくか?

あんまり考えもせずに色々と買い付けてきましたが、今後どの銘柄を買い付けていくかというのは本当に悩ましいです。ここ半年はQYLDとXYLDを買い付けてきました。

2022年中はたいして買付原資も確保できなさそうなので、QYLDとXYLDを中心に利上げの状況を見ながらBNDを買い付けていこうかなと考えています。

ただ、今後十数年という長いスパンで考えた場合には、もう少しグロース系の銘柄も仕込めるといいのかな?とも思います。

ただ、楽天経済圏の相次ぐ改悪により、楽天銀行においておく預金を減少することに決めたので、踏み込もうと思えばもう少し踏み込むことができそうです。

高配当か、グロース化、銘柄選定の悩みは尽きませんが楽しみながら選んでいきたいと思います。

コメント