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2018年のふるさと納税 納税先まとめ

2019年に大きく変わりそうな制度と言えば、ふるさと納税ではないでしょうか。

数多くの自治体が総務省の通達を無視して、返礼率の高い商品を用意していましたが、法改正を行い強制的に返礼品額の比率を寄付金の3割までとするようです。
この法律の施行が早ければ6月1日から施行されることになります。

ということで、今年のふるさと納税はある程度、先手必勝という形になりそうなので、まずは自分の前年(2018年)実績を振り返ってみたいと思います。

私が昨年寄付した自治体とその商品を紹介するのみで、特にこの自治体の商品がコスパがいいです!といったレコメンド情報はありませんのでご了承ください。

使用しているサイト:ふるさとチョイス

①6月19日 神奈川県伊勢原市
1日20限定!柏木牧場特製 国産牛100%ハンバーグ20個 冷凍
10,000円

②9月23日 佐賀県みやき町
【仔牛を産んでない国産牛】しゃぶすき2キロ!スライス【限定絶賛人気品】 冷凍
10,000円

③11月25日 宮崎県都農町
☆大容量☆国内産豚ウデ肉・豚モモ肉スライスセット(合計4.5kg) 冷凍
10,000円

④11月25日 北海道寿都町
魚卵・いくら醤油漬け2年連続人気ランキング1位!極上とろける吟粒いくら醤油漬(A101) 冷凍
10,000円

⑤11月25日 福岡県新宮町
【お得】九州・福岡フルーツ王国.旬のフルーツ定期便Cセット 常温
50,000円

⑥12月31日 北海道三笠市
三笠メロン2玉入(2.5~2.8kg) 常温
10,000円

⑦12月31日 北海道豊臣町
北海道アイスクリーム 【110ml 2種類 計12個】 冷凍
10,000円

⑧12月31日 北海道大空町
オホーツクポークソーセージWセット 冷蔵
10,000円

と、2018年は8商品、計120,000円をふるさと納税として寄付しています。
単純にコスパだけで考えるともっと良い商品、自治体はあると思いますが、その時々でほしいものを選んだ結果、上記のとおりとなりました。

その時々で何を考えていたかが、この履歴からうっすらと読み取れます。
①②については、単純に肉食べたいな、という感じですが、③~⑤と⑥~⑧が同日になっています。
③~⑤については、10,000円のもので全部埋めていくと単純に冷蔵庫がパンクしそうだったので、昨年も注文したフルーツの定期配送である⑤を入れた一方、奥さんの希望を聞いて豚肉4.5kgを入れました。奥さんの希望も聞いたなら子供の希望も、ということで、子供が大好きないくらを入れました。

最後の⑥~⑧は完全に最終日に思い出して駆け込みで選びました。ちなみに、③の豚肉4.5kgが1月に届く予定となっているため、その消費ペースも加味して、冷凍のアイスは5月頃発送になるようにして、他は冷蔵の商品を選びました。
もちろんポイントに変えておくという手もあったかと思いますが、結局返礼品額の比率が低下することになると、ポイントの価値も低下することになるはずです。そのため、2018年中に詰め込む選択をしました。

ちなみに、①のハンバーグについては既に商品へのリンクが消えており、個数が16個に減ってラインナップされていました。やはり少しずつ返礼品額の比率低下は浸透していっているようです。

当初のふるさと納税創設の趣旨からはだいぶ外れた利用方法かもしれませんが、一人のサラリーマンとして最適な行動をとると、特に縁もゆかりもないけれど自分の欲しいものを返してくれる自治体に寄付をする、ということになります。

idecoもふるさと納税も同じ所得控除であり、所得が高い人の方が減税効果が高い税制となっています。
idecoは今後の年金の代替と考えれるため無くなることはないかと思いますが、ふるさと納税については、金持ち優遇税制でもあり、自治体間の不平等もあるため、返礼率3割にとどまらず、どんどん縮小されている可能性があると思います。
そのため、利用できるうちに利用するのが賢い方法と割り切って、2019年も早めに寄付していきたいと思います。

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