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副収入の状況(2018年8月時点)

副業・副収入という話を、最近よく耳にします。
給与収入以外にも収入が得られるように、副業をしたりして、収入の入り口を複数作ろう!ということですね。

私が勤めている会社は、申請をして許可が下りれば副業可能となっています。
実際に副業をしている方もいらっしゃいます。
私自身、副業は行っていませんが、我が家はいくつか副収入があります。

サラリーマン世帯のささやかな副収入とは??

一応、金額の大きい順に記載していきます。

①不動産投資
→別記事でも記載しましたが、築古のファミリーマンションを保有しており、これを貸し出しています。
当該不動産にかかるローンはないので、少額ながら毎月キャッシュを産み出してくれています。
あくまで、副業と書かずに副収入としているのは、労力が全くかかっていないからです。あと、事業と呼べる規模でないということもありますが。
関連記事 不動産投資(築古のマンション)

②配当金収入
→2017年は1年間で2万7千円でした。
2018年は7月末時点で2万5千円なので、1年間で見れば、昨年よりは多くなりそうです。金額はいずれも税金控除前。
また、上記の金額は個別株からの配当金のみなので、ウェルスナビの分配金を含めるともう少しだけ増えます。

③株主優待
→特に株主優待目当てにクロス取引をしたりはしていないのですが、保有株の中で優待をくれる会社があります。オリックスやKDDIはカタログギフトをくれます。
関連記事 高配当・優待株②(オリックス)  高配当・優待株③(KDDI)

④ふるさと納税の返礼品
→ふるさと納税はよく節税の手法として取り上げられていますが、実質的に特をするのは返礼品部分なので、これも副収入としてカウントしてもいいかなと思っています。今年はかなりふるさと納税の金額が減りそうですが、いつも年末にまとめて納税しているので今年受け取った返礼品は結構たくさんあります。定期配送のやつにすると冷蔵庫の負担にもなりにくいです。
ふるさと納税については、またどこかで記事にしたいと思います。

⑤覆面調査(ミステリーショッピング)
→これが一番副収入にカウントしていいのか、怪しいのですが。
メインで行っているのは妻です。
以前記事にしている通り、実際に儲けが出るというよりは、実費に近い額が戻ってくるというのが正しいです。使わなければ入ってこないので、副収入とよんでいいものか。
ただ、ほとんど行くのは飲食店です。
仮に店に行かずともご飯は食べるわけで、実際には得してる!ということで、ここでは副収入に含めます。
関連記事 ミステリー

⑥アンケートモニター
→まだ記事にしていないですが、『マクロミル』というアンケートモニターサイトを利用して、空き時間にアンケートの回答を行っています。
ノーリスクで収入になるという点は理想的ですが、金額的にはあまり多額にはなりません。

副収入の今後の目標は?

現時点では明確な目標は無いのですが、副収入(給与以外の収入)が年間100万円を超えるとだいぶ気持ちの余裕が出てくるかなーと思います。
そのためには、現在ある副収入の金額を増やすことと、新たな副収入の道を見つけることのいずれかが必要になりますが、どちらも達成できるように取り組んでいきたいと思います。

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