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外食時の悩み

今回は資産運用とは関係のないお話です。

我が家の家族構成は、妻、娘(5歳)、息子(3歳)となっていますが、3人とも食事の量に波があります。

これ、小さな子供がいる家のあるあるだと思うのですが、
外食しに行くと子供はこれ食べたい!あれ食べたい!と、
3人前くらい食べるのでは?というテンションで主張してくるのですが、いざ料理を食べ始めると、一向に箸が進まなくなり、半分も食べない状態で、『もういらない』ということもざらにあります。

とても難しいのが、常に『多めに頼むけど食べない』ということであれば、大人の頼む量を少なくすればよいだけなので、そこまで問題にはならないのですが、食べる日は大人並の量を食べることもあります。
家で食べる場合は、余った分は翌日なり次の機会に繰り越せばよいのですが、外食の際だとなかなかそうもいきません(中には持ち帰れるお店もありますが)。

我が家の場合、ある程度単純化すると下記のような戦闘力(=食べる量)になります。

一般的なレストランにおける一人前を10、お子様メニューを5とした場合、
妻が4~10、娘が3~10、息子が0~5 くらいの幅があります。

妻は4~10と記載しましたが、安定して7くらいの量を食べます。
私の分を1口、2口食べる一方、自分の分は3割位残して私の方に回してきます。
これは、結婚する前からずっとこんな感じです。
もちろん、妻は大人なので頼んだのに半分も食べないということは無く、あまり食べられない時には、少なめのメニューを頼んだりして調整します。

娘は、基本よく食べますが、たまに味が気に入らないのか、
いつもの半分以下になることがよくあります。
調子がいい時は大人の量のメニューを一人で平らげます。

息子は、正直よくわかりません笑
その時の気分次第で大きく変わります。
娘の食べ具合に引きずられることが多く、自分で注文したくせに、姉のものを食べたがったりします。
また、対抗心なのかわかりませんが、姉がたくさん食べていると、自分もたくさん食べる一方、姉があまり食べないとあまり食べません。

そのため、先ほど記載した幅の中で平均的に分散しているというわけではなく、息子の食べる量は、娘の食べる量に引っ張られるため、下限か上限に偏ることになります。。。
この息子の行動が厄介なんですよねー。

注文としては、大人が一人前ずつ、子供がお子様メニューをそれぞれ頼むので、
全体として、10+10+5+5=30の量が運ばれてくるわけですが、妻が大体7食べるとして、娘が3の状態だと、息子は大体0になります。
そうなると、私以外が食べる量は10になるため、必然的に20が私に回ってきます。
2人前ですね。頑張れば食べられるのですがとても苦しいです笑

ちなみに、娘が10食べる場合は、息子も大体5は食べるので、このとき妻も10食べると、私のところに残るのは5です。
半人前ですね。足りなくてさみしいです笑
足りない分には、時間が許せば追加でオーダーすればよいのでこちらはそんなに困らないのですが。

子供たちがどれだけ食べるかわからないという点については、最初は少なく注文しておいて、子供たちが食べるようであれば、私のも追加で注文する、という方法があるにはありますが、そうすると、オーダーのタイミングがずれるので時間がかかるんですよねー。
なので、この方法は採用したことがありません。

そのため、外食した際に私が1.5人前~2人前食べる、ということがよくあります。

そのせいもあってか、太った状態から体重が全くもとに戻りません笑
根本的な原因は、それ以外の食生活や運動不足なんだと思いますが、少し別のところに理由を求めた結果、上記の通り、子供のせいだ、というところに行きつきました。

わが子のせいにしても何も改善されないので、節制したり運動しないといけないですね。

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