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回転寿司 食べ比べ

去年の12月から回転寿司に行く機会が多く、全てチェーン店ですが5店行きました。

今まであまりそれぞれの店舗の特徴とかを理解していませんでしたが、今回を機に色々と各店舗の違いを認識できたので、一度まとめてみたいと思います。

ということで、今回は多分株や投資信託の話は出てきません笑

ちなみに、なんでこの短い期間にここまで行くことになったかといえば、特にこれといって理由はなく、たまたまみんなの寿司屋に行きたい周期が違ったというだけなのですが。
私と妻と子供がそれぞれ、別のタイミングでお寿司食べたい!となり、3店行ったあたりで家の近くにある他のお寿司屋さんに行く流れができ計5店になりました。まだ有名どころで行ってない店もあるので今後も増えるかもしれません。

ちなみに5店というと、どのお寿司屋さんをイメージしますか?住んでいる地域によって、店舗網がかなり異なると思うので、知らないお店もあるかと思いますがお付き合いください。

ちなみに帰省先だったり、買い物に出かけた先だったりするので。全てが自宅から近い範囲にあるお店というわけではありません。
ちなみに以下に出てくる1皿あたりの価格等は全て税別表記です。

①基準店A
→のっけから名前をぼかした店舗ですが、このお店が今まで一番よく行っているお店でした。で、チェーン店ではあるものの店舗数が少ないので、このお店のみ店名は伏せておきます。

値段は、1番安い皿で150円、1番高い皿で450円です。
お店自体もカウンター10席と4名のボックス席が4つ程とかなり小規模。ただ、全席にタブレット端末があり、そこから注文を行い通常お寿司が回転しているレーンとは別の専用レーンにて運ばれてきます。味はとても美味しく、ネタも大きいです。また、タブレットでの注文時にさび抜きも選べます。何もしないとさび入りで提供されます。提供までの時間もそこまで時間はかかりません。
大体家族4人(内、幼児2名)で行くと、大体15皿くらい食べて3,000円~3,500円程度でしょうか。お酒飲まないので安上がりなんですよね。

対して詳しいわけでもないですが、分かりやすくランク付けするとこんな感じ。TOとはテイクアウト食べ残しを持ち帰れるか?という項目です。

味  S
価格 B
速度 A
子供 A
予約 ×
TO  ×
総合 A

いつもお寿司というとこのお店に言っていたので、このお店との差異が②~⑤のお店の特徴として印象に残っています。

②魚べい
→東証1部上場の元気寿司株式会社の系列店舗です。
最初は土曜日の午後6時位に予約もせずに行ったら、もうその日の予約が出来ない状況でした。聞いたら入るのに3時間程度待つと。。。回転寿司の人気に驚きました。
で、次は予約をしてから行ったのですが、お店に入ってびっくり!ほとんどが1皿100円で提供されていました!①のお店以外で初めて行ったのがこちらだったの衝撃がすさまじかったです。
①と比較すると、ネタは小さく、かつ、マグロの赤身とかはほぼ凍ってます笑
ただ1皿100円なので全てが許される感じですね。ちなみにこちらもタブレットから注文しますが、私が行った店舗では通常のレーンがありませんでした。なので完全受注生産スタイル。そして提供もあっという間に専用レーンでやってきます。列車のようにお皿を乗せてくるので子供達も大喜びです。前回行ったときは4人で20皿、2,500円くらいでした。100円ではないサイドメニューを頼んだので1皿単価は100円を超えているものの、①の店舗より安いです。ただ、ネタが大きくないので食べる皿数は少し増えます。
ちなみに、もう一つ驚いたのは全てわさび抜きで提供される点です。席にわさびの小袋はあるので自分でネタをはがしてわさびを塗るスタイルです。子供はこれでいいと思いますが、大人は少し味気ないです。なので、悪く言えばシャリの上に解凍され切ってない刺身が乗ってる感じです。
でもいいんです!1皿100円だから笑
ちなみに、頼みすぎてしまった場合にテイクアウトも可能です。

ということでランク付けするとこんな感じ。

味  B
価格 S
速度 S
子供 S
予約 〇
TO  〇
総合 S

まさに、価格は正義!といった感じ。

③無添くら寿司
→東証1部上場のくらコーポレーションが運営している店舗になります。
こちらの店舗も②魚べいと似ています。基本1皿100円での提供となっています。またサイドメニューが充実しており、ラーメンやらパスタやら何のお店かわからなくなるくらい、いろいろ売ってます。
こちらのお店は何といっても『びっくらぽん』と言いうミニゲームが子供に人気です。
食べ終わったお皿を入れる場所があり、5枚入れると1回ミニゲームが始まります。イメージとしてはパチンコやパチスロのあたり演出みたいなものでしょうか。大体外れるのですが。。。
ただ、子供達は親が食べ終わったお皿を奪い合い、嬉々としてお皿を投入していきます。また、よくできたシステムだなと思うのは、私のような器の小さい人間は『もったいないから後1皿食べて、もう一回びっくらぽんを子供にさせてあげよう』と考えるわけですよね。なので、子供が喜ぶだけではなく、売上増の効果もあるのではと思います。1皿100円ですし笑
前回食べた時は、20皿で2,000円でした。サイドメニューを頼まずお寿司だけ食べた結果ですね。

ということで、ランク付けは下記のとおりです。

味  B
価格 S
速度 S
子供 SS
予約 〇
TO  ×
総合 S

まさに、価格は(略)

④はま寿司
→すき屋で有名なゼンショーホールディングスが運営しているお寿司屋さんです。
こちらも②③同様に低価格路線です。基本1皿100円ですが、平日は1皿90円というキャンペーンを行っているようです。②③のお店を紹介した後だと、そこまで特徴が無いような気がします。
前に家族で行った際は、18皿で2,000円くらいだったかと。

味  B
価格 S
速度 S
子供 S
予約 〇
TO  〇
総合 S

まさに、(略)

⑤寿司 銚子丸
→JASDAQ上場の銚子丸が運営する店舗。①の店舗に近く、ネタが新鮮で大きく味も良いが、お値段はやや高めです。高めというか普通なのかも。②~④の店舗のことを書いてきて少し感覚がマヒしてます。銚子丸は板前さんが劇団員と呼ばれていて、誕生日が近い人には歌をプレゼントしてくれたりするようです(店舗による?)。また、その日のおすすめをさばいたところで各テーブルに『本日のおすすめ、白子の軍艦だよー』みたいに声をかけてくれます。なので、昔ながらの寿司屋の活気があります。こちらは、13皿で3,500円でした。中とろ頼んだりしたので単価が少し上がりましたね。

味  S
価格 B
速度 A
子供 A
予約 ×
TO  △
総合 A

①~⑤を比較すると、やはりびっくらぽんがある分くら寿司が1番トータルの満足度が高い気がします。子供の満足度、大人の満足度、お財布の満足度。
前提として、私自身があまり食通ではないというのが重要なポイントかもしれませんが。

というわけで、メジャーどころだとスシローとかっぱ寿司が入ってないですね。今後追加で新たなチェーンに行く機会があれば更新してみたいと思います。

ただ、お寿司って高いイメージありましたけど、②~④のお店は、4人家族で約2,000円。
①及び⑤についても、3,000円~3,500円とそんなに高くはないです。もちろん子供が小さいというのはありますが、ファミレスよりは安い印象です。家族全員お寿司好きなので、今後もちょこちょこ利用したいと思います。
一度くらいはカウンターのみのお寿司屋さんに、財布を気にせず行ってみたいですが。

資産運用に関係ない記事を書くのは恐らく初めてだった気がしますが、過去の記事の中で最長になりました。資産運用と関係ない方が書きやすいのかな笑

たまには、こんな感じではみ出しネタも書いていきたいと思います。

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