idecoの11月末残高はこちらの通りです。
こちらもかろうじてプラスですが、まぁ年末にはマイナスになってるんだろうなーと思います。
個別に見てみると新興国株式以外はプラスになっていますね。
idecoについては、月の掛け金が23,000円と少ないので、全体に占める影響はかなり小さいのですが、節税の観点からは本当に貴重な商品です。
残高の月次推移は下表のとおりです。
先月からは少し復活し、元金を上回る水準まで評価額が回復しました。
残高推移の基礎数値は下表になります。
先月の株式関連の落ち込みがすごいですね!
ひふみは爆発的に預かり残高が増加しましたが、目に見えてパフォーマンスが低下しています。
もちろん、日本の指数も下がっているのですが、過去のパフォーマンスが凄すぎただけに、指数を下回るような成績だと投資している側の期待値は超えられないかなと感じました。
新興国株式については、米中貿易戦争の影響で中国の株価が冴えないですが、下値で拾っていかないとリターンは得られないので、この下落局面で積立先の変更は行わず、粛々と積立てていきたいと思います。
また、外国債券については、積立不可になるみたいな話だと記憶していたのですが、なんだかそのまま積立が継続されているような。。。
なぜでしょうか?説明を読み間違えてたとか???
まぁ、ほとんど体制には影響ないのでいいですが、この辺りのポートフォリオも少しずつ修正していきたいと思います。