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2018年10月度運用実績

ideco

今週は体調を崩して2日ほど家で寝込んでいました。
原因不明の腹痛と高熱に襲われとても辛かったですが、なんとか復活できました。
本当は木曜日頃にアップしたかったのですが。。。

こちらが、2018年10月度の運用実績になります。

リスク資産残高推移 2018年10月末残高

正直このグラフだけだと、全体として9月と比べてほぼ横ばいというのが分かる程度で詳細はあまりわからないですよね。
ちなみに現在の積立実績状況としてはこちらの表のようになっています。

2018年10月時点積立実績

月末の資産残高が先月末とほぼ変わっていないということは、この積立金額分くらいのマイナス運用だったということになります。
まぁ、この程度で済んでよかったなというのが感想です。
10月第4週の下げは本当にすごいものがありましたからね。

先週末の段階では、かなりのマイナスになるかなー?と思っていましたが、10月のラスト2日で個別株がかなり持ち直しましたおかげでこの程度のマイナスで済みました。
この10月最後の2日間が風邪で寝てた日なので、あまり上がった実感がないんです。

idecoとウェルスナビの成績については、過去分との比較がしやすいように少し方法を変えて開示予定です。なので本日は詳細の開示はありません。

個別株についてはやや持ち直したものの、指数全体が10月は大きく落ち込んだため、投資信託、ideco、ウェルスナビとインデックス系のものは大きく数値が落ち込みました。
米中の貿易戦争だなんだと色々ありますが、これからの2ヶ月は年末ラリーで上げてほしいなーと思いつつ、益出し、損出しを管理していかなければ、と考えています。

今年は、2月の下落局面で結構利益確定を行ったため、確定利益が計上されている状況です。
なので年末までに含み損の銘柄については損出しをしていこうと思います。
高配当銘柄についても有効なのでもれなく対応を行っていきたいです。
ただ、優待系の株式には注意が必要で、イオンのように株主カードが配られるところだと、一度売却して株主番号が変わってしまうと、オーナーズカードも変更することになります。
また、売却して、購入すると一度保有期間がゼロにリセットされるため、年数縛りの優待目的の場合は損出しするメリットがありませんので、注意が必要です。

もちろん全銘柄が含み益の状態を保てていれば一番いいのですが。

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