2018年10月度のideco口座の残高は、下表のとおりとなりました。
一気に損益がマイナスに突入しています。
全体的にひどかったとは思うのですが、中でもひふみ年金がかなり下げている気がしますね。
とはいえ、当月の残高のみだと先月からの差分が分からないので、過去からの推移をまとめてみました。
軸の数値は同じなので、折れ線で表記している元本よりも、棒グラフの方が下回っているため、10月度から含み損に突入していることが分かります。月額の拠出金額を含めて資産残高が減少しているので、いかに今月のマイナスが大きかったかがよくわかります。
グラフではなく数値で表記させるとこちらのとおりとなります。
ひふみは3ヶ月前の残高まで戻っていますね。
新興国株式は約2.5ヶ月前の残高、先進国株式が2ヶ月前の残高まで戻っています。
下がっている時こそ、積立額を増やしたいところですが、idecoでは積立額をこれ以上増やすことが出来ないため、引き続き同額を積み立てていきたいと思います。
idecoについては、現状検討すべき課題が2つあります。
①積立先から削除されてしまう、DC三井住友外国債券ファンドの取り扱いをどうするか?
⇒既に積立てたが金額については、そのままにすることも出来るのですが、今後の積み立て分については恐らく定期預金に回されることになるかと思うので、その分をどこに配分するかを考えなくてはいけません。
②SBI証券の新プランに移行するか否か?
⇒eMAXIS Slim等、最新の低コストインデックスファンドを組み込んだプランへの移行が可能。
この移行を行うのか否か。移行する場合には一度現在の資産を売却しなくてはならないのが難点です。
今のところ移行しなくていいかなーと、そのままステイする方に傾いています。
ただ、最終結論は出ていないため、引き続き検討を行っていきます。
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