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2018年8月度運用実績

ideco

今週は関西に台風が上陸して、北海道で地震があって、と日本全体が天災に悩まされた1週間でしたね。

被害に遭われた方には、お見舞い申し上げます。
関西、北海道共に停電がニュースになっていますが、電気がないというのは本当に辛いですよね。
電気がないと、テレビやスマホを通じての情報収集もできないわけで。

関東に住んでいますが、いつくるかわからない災害に対しての事前準備の重要性を痛感しています。

さて、話はいつもの投資関連に戻りますが、天災を反映したのか、日本のマーケットは軟調に推移した1週間でした。
海外も新興国株式がかなり軟調でした。

今まで、idecoとウェルスナビ残高を開示してきましたが、リスク資産全体について開示してなかったので、下表のようにまとめてみました。

残高推移 2018年8月

各項目の説明

分類について説明が必要ですね。
idecoとウェルスナビについては、そのまんまですが各口座内の資産総額になります。

個別株等と投資信託というのが、SBI証券の特定口座で保有している資産になります。
特定口座での投資信託の積立は今年に入ってから始めているので、まだ規模としてはかなり小さいですが、毎日積立でコツコツ口数を増やしています。
個別株等、というのはキャピタルゲイン目的の株、優待・配当目的の株と買付余力の合計になります。リスク資産全体といいつつ、買付余力(=現金)が含まれているので、厳密にはリスク資産ではないのですが。
ただ、その時々で投資している割合が変わってくるので、現状証券口座にある現金は常にリスク資産に置き換わる可能性がある、ということで含めてます。
まぁ、この理由づけもかなり無理やりですよね。金額的に把握しやすく全体の数値を歪めないものを集計範囲としたということです。

個別株等についての現時点の金額的な比率としては、
キャピタルゲイン目的 1
優待・配当目的    1
買付余力       2
位の比率でしょうか。かなり買付余力の割合が高くなっています。

今後の目標について

この表から見ても分かる通り、現時点では個別株等の比率が圧倒的です。

ただ、ideco・ウェルスナビ・投資信託については、月次若しくは日次で積み立てを行っているため、元本金額が毎月増加していきます。一方、個別株等の方は現時点で特に元本投入の予定はないため、投資によって残高を増やしていかければなりません。

そのため、長期的なスパンで考えると個別株等の比率が徐々に減少していくと考えられます。
そうなるように積立を継続していきたいと思う一方、個別株についても比率が低下しないようにその投資成績を向上できるように取り組んでいきたいと思います!!

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