前回の振り返り
前回の配当金実績はこちら。
2023年6月度の配当金実績
6月度は、10.6万円の配当受領となりました。
配当金内訳
2023年6月に受領した配当金の内訳は、下記のとおりです。
日本株は、オリックス、ソフトバンク、KDDI、ティーガイア、レントラックスから配当金を受領しました。
米国株は、SPYD、VYM、SHEL、PBR、QYLD、XYLD、BND、PFF、PFFD、MMF(ブラックロック)から配当金を受領しました。
QYLDとXYLDが6月に2回入金があった関係で、今年3月以来の月10万円オーバーとなりました。
月10万円を超えると大分積みあがってきたなと実感がわきます。
年度別月次配当金推移
年度別の月次配当金推移は下記のとおりです。
三菱商事が無くなったマイナス影響があったものの、QYLDとXYLDが月2回分配だったことと、PBR(ペトロブラス)、MFF(ブラックロック)が新たに加わった結果、前年同月比で約3万円の増加になりました。
年別累積配当金推移
また、年別累積配当金推移はこちらの通りとなっています。
前月に引き続き6月単月も前年実績を上回ったため、2023年のグラフが2022年のグラフを引き離すようになってきました。半年経過時点で42.9万円なので年間換算だと85.8万円になります。今年の目標が70万円なので、ゆとりを持って推移できています。
次月以降の買い付けについて
6月度運用実績の方に記載しましたが、6月は売買がありませんでした。
もう少し買いたい銘柄が下がってきたら、MMFを売却して個別の株式やETFを購入しようと思っていたのですが、思いのほか株価が下がりませんでした。
とはいえ、ほぼノーリスクで4.5%のリターンが期待できる投資なので、これを上回る期待値が無いと投資できません。そのため当面このままになる可能性もありそうです。
時期的には少し早いのですが、そこまで自己資金に余裕があるわけではないので、来年からの新NISAの買付資金をどうやって確保するのかというのと合わせて買付タイミングを見定めていきたいと思います。
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