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マネーフォワードの使用感と11月第3週成績

資産管理アプリの代表格である、マネーフォワードをインストールしてみました。

実際に使用してまだ3日程度しか経っていませんが、使用してみての感想を記述していきたいと思います。

①セキュリティについて
→これは正直3日使ったところではわからないですが、求められるパスワードはあくまでログイン用のものなので、入力にあたっての怖さはそこまでありませんでした。
まぁ上場企業ですし、同サービスの生命線だと思うので、セキュリティは問題ないと信用しています。

②各口座の登録について
→これも思ったより簡単でした。
もちろん各種口座にログインするためのIDやパスワードは必要になりますが。一度入力すれば以降の入力は不要なため、最初に少し労力を費やせばOKです。

ちなみに事前に想定していなかったメリットとしては下記の2点があります。

想定していなかったメリット
①不動産の時価連携あり
⇒現在マンションを保有していますが、このマンション名、住所、階数、面積を登録すると、現時点の評価額を反映してくれます。
もちろんこの時価で販売できる、というわけではないと思いますが、何かしらの近隣取引実績等に基づく数値を使用しているかと思うので、参考値としては十分かと思います。

私は連携サービスを選ぶ際に一番上に出てくる、
『HOME’S PRICE MAP』により算出しています。

参考価格算出ロジックはこちらを参照下さい。
https://www.homes.co.jp/price-map/stats/

考慮されているのは下記の内容です。
立地要素
徒歩・バス時間、路線・駅、都心アクセスなど

時間要素
LIFULL HOME’Sサイト掲載期間、相場変化など

物件属性要素
築年数、面積、階数など

データベースが大量にあるということでサイト掲載期間も評価に反映している、というのは独自性がありそうです。

ここまで説明を割いたのは、単に評価額が自分の思っていた以上の金額だったので、嬉しかったから、という身もふたもない理由からです。。。
一つの項目が長くなりすぎましたね。

②連携口座が豊富
⇒銀行口座、クレジットカードだけではなく、SBI証券の通常口座、ウェルスナビforSBI証券、SBIベネフィット(ideco)についても簡単に連携することができました。
ウェルスナビやideco口座はイレギュラーな部類かと思っていたので、連携対象だったことに驚きました。
また、上記のような口座だけではなく、TポイントやJREポイント、JALマイル、ANAマイル等についても、
連携を行うことができ、ポイント期限も把握で切るようになりました。

使用する中で欠点のようなものもあったので次回まとめたいと思います。

そして11月第3週の成績は、▲138千円でした。
それにしても今月はよく下がりますね。

今週も変わらず新規投資先について検討しましたが、なんとか我慢しました。
週明けはいくつか新規で投資をしてもいいかなと思っています。ただ、キズを広げるだけな気もするので、慎重に対応していきたいなと思います。

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