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ideco 2018年8月度残高

あっという間に8月も終わってしまいました。
ここ数年、なかなか甲子園の試合を見られなかったんですけど、今年は3回戦の8試合を全て見られたので満足しました。
甲子園が終わってからも金足農の吉田くんフィーバーは連日すごいですね。

さて、投資の方ですが8月はトルコリラショックなど比較的新興市場がダメージを受けた印象があります。

私は通常の証券口座、ideco、ウェルスナビでそれぞれ積立を行なっています。
そして、8月末時点のidecoの残高がこちらになります。

ideco 8月末残高

予想に反して、EXE-i 新興国株式は辛うじて含み益ですね!
そして、SBIの取り扱いファンドからの除外が決まっている 三井住友 外国債券インデックスファンド も少し含み益です。この画面だけではわからないですが、8月もこの外国債券ファンドの積立が行われていました。
2018年4月30日時点の保有口数を上回る部分については売却されることになります。
そもそも、外国債券クラスはidecoで投資する必要あるかな?と思っていたので、良い機会をもらったと思って見直しを進めていきます。

DCニッセイ外国株式インデックスファンドは好調ですが、ひふみ年金はやや下落基調です。
ひふみ年金は、アクティブファンドであり、信託報酬が通常のインデックスファンドと比べると割高です。
上がっているときは全く気にならないですが、下がってくると手数料高いのになー、という気持ちになってしまいます。
あんまり、短期的に考えたらダメなんですけどね(T-T)

むしろ、長期的に考えたら暴落は歓迎すべきで、ある程度指数が下がる状況にならないと口数が増やさないですからね。
ただ、暴落、指数が下がってひふみのパフォーマンスも悪化するようだと、ひふみに資金を置いたままでいいのか?と悩むことに。

idecoについては、所得控除による大きな節税効果があるので、多少口座内で損が出てもトータルで負けることは想定しづらいです。
ただ、せっかく売却益が非課税の制度なので、その恩恵にあずかるためにも、益が出ている状態にしたいですよね。

SBIは、ファンドの数が今回の除外後も上限いっぱいの状況なので、これからも銘柄の一部入れ替えがあると考えられます。
また、時間があるときにファンドの一部売却やスイッチングを試して見たいと思います。

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